2024年最新でおすすめのドッグフードを10選ご紹介します。人気のドッグフード20商品から4つの項目を基に比較して解説しています。
これからドッグフードを契約しようと迷っている方の手助けになれば幸いです。
※本ページはプロモーションが含まれています。
人気のドッグフード10選を4つの基本項目で比較!
通常購入 | 定期購入 | 主原料 | 100gあたり価格 | |
---|---|---|---|---|
モグワン | 1袋(1.8kg)4,708円 | 1袋4,237円(1袋あたり) 2袋4,001円(1袋あたり) 5袋以上3,766円(1袋あたり) | チキン&サーモン | 209円~261.5円 |
このこのごはん | 1袋(1kg)3,850円 | ●初回 1kg:3,278円(15%OFF) ●2回目以降 2kg:6,556円(15%OFF) | 鶏肉(ささみ、レバー) | 327円~385円 |
ネルソンズ | 1袋(5kg)8,580円 | 1袋7,293円(1袋あたり/15%OFF) 2袋7,293円(1袋あたり/15%OFF) 3袋6,864円(1袋あたり/20%OFF) | チキン&サーモン | 137.2円~171.6円 |
ファインペッツ極 | 1袋(1.5kg)6,219円 3袋14,342円 6袋26,646円 12袋50,234円 【初回限定】 1,100円 | 通常購入の10%OFF 20回目記念20%OFF 30回目記念30%OFF・・・ 100回目記念100%OFF | フランス産アヒル肉 | 73円~414円 |
カナガン | 1袋(2kg)4,708円 | 1袋4,237円(1袋あたり) 2袋4,001円(1袋あたり) 5袋以上3,766円(1袋あたり) | チキン | 188円~235円 |
おさかな | 2個セット(1kg×2):6,600円 【初回お試し】 400g1,000円(送料無料) | 5,940円(10%OFF) | まぐろ・かつお | 297円~330円 |
ペロリコ | 1袋(1.8kg)4,708円 | 1袋4,237円(1袋あたり)(10%OFF) 2袋4,001円(1袋あたり)(15%OFF) 5袋以上3,766円(1袋あたり)(20%OFF) | チキン&ダック&白身魚 | 209円~261.5円 |
アランズナチュラル | 1袋(2kg)4,708円 | 1袋4,237円(1袋あたり) 2袋4,001円(1袋あたり) 5袋以上3,766円(1袋あたり) | ラム | 211円~235.4円 |
ペトコト | 1パック150g×12パック(約4週間分/小型犬) 7,090円 | 初回4,962円(30%OFF) 2回目以降7,090円 | チキン ビーフ ポーク フィッシュ | 393円 |
ミシュワン | 1袋(1kg)3,980円 | 初回1袋3,184円 2回目以降2袋6,368円 | 鶏肉、馬肉、鶏レバー | 318円~398円 |
愛犬がいつまでも健康でいられるためにできること
いつまでも健康で長生きしてほしい。そのために何ができるかと思ったら、まずはどんなドッグフードを必要としているのかが考えられるのではないでしょうか。
与えるドッグフード一つで、愛犬の体調や体質は大きく変わります。
- 涙が多い
- 毛艶が悪い
- 元気がない
- どこかをいつもペロペロしている
- ウンチが臭い
- 関節が痛そう
ほんの一例で、必ずしもドッグフードで改善するかは分かりませんが、我が家の2匹の愛犬はそれぞれに問題を抱えていて通院していましたが、思い切ってドッグフードを変更したところみるみる問題がなくなり、12歳になった今でも2匹とも元気です。
ということは、
愛犬の体調や体質は、ドッグフードで変わる!
ということ。
是非最後までご覧いただき、愛犬に合うドッグフード選びの参考にしていただければ嬉しいです。
選ぶべきポイントを4つの基準でチェック
1.主原料が動物性たんぱく質か
犬の生育に欠かせない重要な栄養素は、たんぱく質です。これは、血液、皮膚、筋肉、被毛、免疫力などに必須な栄養素。
犬は本来野生下で狩りをしていたので、動物からたんぱく質を補給していたために、植物性たんぱく質を消化吸収することは得意ではありません。
ドッグフードの原材料表は使用割合の多い順で記載をする決まりがある為、主原料は一番最初に書かれているものがそのドッグフードの中で最も多く使われている原料ということになります。
この一番最初に書かれている原料をチェックしましょう。
2.好ましくない原料が含まれていないか
- 小麦系(小麦、小麦粉、小麦胚芽粉、小麦ふすま、小麦蛋白、パン粉)など
- コーン系(トウモロコシ、トウモロコシ粉、コーングルテン、コーングルテンフィード、コーンブラン)など
- 大豆系(大豆、大豆ミール(大豆油カス)、大豆粉、脱脂大豆)など
- 肉系(肉類、ミートミール、肉粉、肉副産物、バイプロダクツ、動物性油脂)など
これらが全てではありません。そしてここに含まれるもの全てがダメなわけではありません。食物アレルギーの原因となりやすいことが多いので、疑われることがある場合には上記が含まれていないドッグフードが安心です。
ドッグフードの原料はどのような状態かまで決められていないために、粗悪とされるものが入っている場合があります。人間では決して食べないような低品質なものが使用されている可能性もあるわけです。
曖昧な表記の場合、どのような状態で、どの部分が使用されているのか判断できないものが多いのも事実です。
3.安全か不安になる添加物が使われていないか
- BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
- BHT(ブチルヒドロキシトルエン)
- エトキシン
- エリソルビン酸ナトリウム
- 没食酸プロピル
- 合成着色料(赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色105号、青色1号、青色2号、青色102号、黄色4号、黄色5号、黄色6号、など)
- 発色剤(亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、など)
- 合成香料(グリシリジン・アンモニエート、など)
長い間継続的に摂取し続けることで、アレルギー、涙やけ、内臓などへの負担が懸念されます。
4.AAFCO最低基準を満たすか
AAFCOとは、
アーフコ・全米飼料検査官協会のこと。ドッグフードの栄養基準を策定しているアメリカの団体で、日本でも多くのフードメーカーが総合栄養食の基準として採用。
日本では、毎日主食にできるドッグフードを「総合栄養食」と呼びますが、その際の栄養基準として一般的に利用されているのがAAFCOの栄養基準になります。
ここでは主な栄養素の基準を載せます。
栄養素 | 単位 | 子犬 | 成犬 |
---|---|---|---|
タンパク質 | % | 22.5以上 | 18.0以上 |
脂肪 | % | 8.5以上 | 5.5以上 |
他にも細かく設定されていますが、あくまでも基準を満たしているから最も良いドッグフードにはなりません。一匹ずつ個体差があり機能も変わってくるので、一つの基準として頭の片隅に入れておく程度でいいと思います。
【2024年最新版】ドッグフードのおすすめ10選を厳選してご紹介!
それでは、2024年の最新のおすすめのドッグフードを10つ厳選してご紹介していきます。いかにある10つのドッグフードはどれも素材にこだわり、製造にこだわり、品質にこだわったドッグフードになります。その中でもそれぞれに特徴があり、安心できるドッグフードなので愛犬の体質や好みに合わせたドッグフードを選ぶと良いですよ。
モグワン
- 良質なたんぱく質
- オメガ3脂肪酸で健康維持
- ココナッツオイルが若々しさを保つ秘訣
このこのごはん
- 小型犬の健康をサポート
- 毛並みや目元のケア対策
- 国内工場で製造
ネルソンズ
- 大型犬・中型犬の健康をサポート
- 大型犬フードの大きさ・中型犬用のフードの大きさ
- プレミアムペットフード専門工場で製造
ファインペッツ極
- 全体重量の9割が肉類原材料
- 消化吸収率87%
- オランダ工場で製造
カナガンドッグフードチキン
- 原材料50%以上!お肉とお魚の高たんぱくレシピ
- 子犬・小型犬でも食べやすい粒
- 英国王室より表彰
おさかな
- 鰹節屋ならではのこだわり素材
- エクストルーダー(押出成形機)で製造
- 焼津市の自社工場で製造
ペロリコドッグフードライト
- カロリー制限をしている成犬におすすめ
アランズナチュラルドッグフード
- アレルギーの起きにくいラム肉を使用
- 原材料を少なくして必要なものだけ配合
ペトコト
- フレッシュフードで食べやすい
- 4種類の味から選べる
ミシュワン
- 国内専用工場で人間の食品と同レベルで製造
- 関節サポート成分配合